布草履作り体験

先週の土曜日、2月26日は一関市役所骨寺荘園室主催の、本寺地区活用学習事業『ぬくもり布草履』が、古曲田家を会場に行われました。

たろうは所用により当日行けなかったのですが、写真をいただきましたので紹介します。

今回は、募集にご応募いただきました23名の方が参加されました。

昔ながらの布草履を、地元の方々の指導のもと作りました。

思い思いの布で作った、カラフルな布草履が完成しました。

皆さん、本当に上手にできましたね。



















参加された皆さんです。

立派な布草履ができて、誇らしげないい笑顔がいっぱいです。


お疲れ様でした！

足跡

ここ数日の好天で、降り積もった雪もだいぶ溶けてきましたが、荘園内の田んぼはまだ一面真っ白です。

まっさらになった一面には、所々に色々な足跡が見られます。

これは、何の足跡でしょう？

おそらく、地元の皆さんが寝静まった夜に集まった、6匹の誰かさん。

どこから来たのか？

そして、どこへ行ったのか？

それは、誰も知る由もないのでした…。

春の準備

昨日は、地元のお父さん方が来て、古曲田家の庭にある梅の木の剪定をしました。

キレイな花を咲かせるには、剪定するのは大事なのだそうです。

本寺のあたりでは、2月中に剪定するのがいいのだそうです。

たろうは、そういう知識はほとんどないので、勉強になります。

地元の方に教わることは多いです。

本寺のメンズファッションに、ニット帽は欠かせません。

霜柱

肌寒い日が続きます。

ここ数日は、比較的雪の降る量も少なく（あくまで“比較的”ですが、高く積もった雪も少しづつ溶け始めています。

古曲田家前の小さな花壇には、霜柱が立っていました。

霜柱を目にすることは、最近では珍しくなりましたね。

子供の頃は、感触が面白くて片っ端から踏みつぶして遊んだりしましたが、今ではそれも何だか勿体なくて躊躇しちゃいます。

その傍には、スノードロップが芽を出していました。
































雪の下で、じっとエネルギーをためていたのでしょうか。

小さいながらも、寒さにも負けずに力強く芽を出したかと思うと、愛おしくも思えます。

花が咲くまで、もう少しです。

冬のイベントをご紹介します

今日の気温は７℃。

比較的暖かい骨寺です。

ツルツルだった国道も、アスファルトが見えてきました。

古曲田家の庭も、チョットだけ地肌が見えてきましたよ。

まだまだ春は先ですが、つかの間の…といったところでしょうか。

今日は、冬のイベントについて紹介いたします。

まずは、２月６日（日）、道の駅厳美渓にて『第１回　もちバイキング』が開催されます。

市内４店舗のもち料理を、バイキング形式でいただけますよ。

もちろん、本寺の古曲田家も参加します。

料金は７００円で、古曲田家ほか参加店舗にて前売り券を販売しております。

もちろん当日券もしますので、是非足をお運びください。

詳しくはこちら　→　http://honedera.jp/info/detail.php?p=45

次は、『冬山かんじき体験と湯巡り日帰りツアー』。

昔懐かしい、かんじきを体験します。

昼食は、古曲田家で温かいはっと定食をいただき、午後は一関温泉郷の２施設で温泉巡りをします。

２月中の毎週日曜日と祝日に開催します。

詳しくはこちら　→　http://honedera.jp/info/detail.php?p=44

最後にご紹介するのは、『布草履作り体験』。

健康的で履き心地も評判な『布草履』を、本寺の地元の方指導のもと作ります。

おやつには、南部一郎かぼちゃのアイスも提供させていただきます。

詳しくはこちら　→　http://honedera.jp/info/detail.php?p=43

各イベントとも、お問い合わせ先が異なりますので、リンク先を参照してください。

皆さんのご参加を、心よりお待ちしております。