2012年2月16日木曜日

展示棟の中はこんなカンジ

ここ数日いい天気が続き、本寺地区の雪もだんだん溶けてきました。

道路もアスファルトが見えるようになり、車も走りやすくなりました。



今日は、骨寺村荘園交流館の南側に建設していた展示棟に入ってみました。

建物は完成したので、あとはフロアに入る展示物などが整備されていきます。

ちょっとだけ、内部をお見せしますね。


入り口は、若神子亭の産直スペースの南側から。

天井から、側面の柱から、ふんだんに木が使われています。

















ここが、メインの展示スペースとなるところです。

まだ何もないので、とても広く感じます。
















天井も高く、解放感があります(これからの展示の仕方でどうなるかわかりませんが)。

梁は金具などを使わず、木だけで組み込まれていますが、十分な強度は保たれているそうです。

















こちらは、映像などを放映するスペース。

展示スペースより、少し天井が低くなっています。

壁面は、スクリーンなどがなくても映写できるように作られているそうです。
















展示棟のオープンはまだ先ですが、どんな展示物が入っていくのか楽しみです。

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