2011年1月7日金曜日

もちつき体験と雪遊び

今日は、市内の公民館主催の行事で、小学生の皆さん他25名が古曲田家に遊びにきてくれました。

数日前から降り続く雪で、マシュマロのように真っ白な雪化粧の古曲田家です。

















到着するなり、みんなで雪遊び。

市の中心部よりはるかに多い雪の量に、みんな大喜び。

思い思いのままに雪遊びに興じていました。

























赤荻小学校の男の子たちは、かまくら作りに挑戦です。

みんなで盛った雪の山に、交代しながら穴をあけていきます。

















5人入れる、立派なかまくらができました。

はじめて入るかまくらは、どんなだったかな?



















一方、古曲田家の中では、藁ない(藁紐作り)に挑戦しました。

地元の人たちに教わりながら、丁寧に藁をなっていきます。

昔の生活を勉強するには、こういった体験が一番ですね。



















そうこうしているうちに、餅つきの準備ができました。

見た目以上に難しい餅つき。

悪戦苦闘しながらも、立派に美味しい餅がつきあがりました。


















みんなでついたお餅は、あんこ餅、納豆餅、きなこ餅に変身です。

























かまくらの中で食べるのも、また楽しそうです。

みんな、何度もおかわりしてました。

















短い時間ではありましたが、笑いの絶えない賑やかな一日でした。

普段あまりできないいろいろな体験ができて、いい思い出になったかな?




















たろうもチョットだけ、童心に還った一日でした。

かまくらはそのまま残っていますので、見に来てくださいね。


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