2010年12月6日月曜日

冬の足音

あれよあれよという間に、年末もすぐそこまで来ています。

11月に年賀状を買って、「今年こそは早めに書くぞ」と決意するものの、今だに取り掛からずというのも毎年のこの時期の恒例です。

何かとせわしない時期ですが、このせわしない空気って何となく好きです。



















紅葉が過ぎ、木々の葉もだいぶ落ちた骨寺は、訪れるお客様も少なくひっそりしています。

まさに、時間が止まったかのような風景です。

そんな風景を眺めるのも、いい気分転換になります。

























ほんにょが外された田んぼには、落ち穂がいっぱい。

この冬も、白鳥が来てくれるといですね。

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