先日、彼女に和歌山県の協力隊の仲間から美味しい秋の味が届いたそうです。
「ピオーネ」という皮の薄い・種のない品種のぶどうで、直売所の出荷者さんや食堂のスタッフのみなさん、事務所の私たちもいただきました。
協力隊の斎藤さんにはいろんな提案をいただいたり、他地域のお話を聞いたりといつもお世話になっていますが、距離の離れたこんな交流のかたちも…。
今日の空は、すっかり秋の空でした。過ごしやすい気温で、季節の移り変わりを感じました。
駐車場の栗の木も実をつけており、先日の強風で若いまま落ちた栗が地面にころころ。
骨寺村荘園から中尊寺経蔵への貢納品について、文保2年(1318)の「骨寺村所出物日記」には【栗所(くりどころ)の干栗(ほしぐり)】という記述がみられます。栗も大事な貢納品だったのですね。
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