骨寺村荘園の稲穂も、すいぶんと育ってきました。
今年の稲刈りは、例年よりも早そうです。
田んぼの中には、よく見るとかわいい花も咲いています。
田舎ではよく目にしますが、名前を知らない花も結構多いです。
この花は「面高(おもだか)」と言うようです。
葉っぱの形が珍しいですね。
まん丸の蕾もかわいいです。
こちらは「露草(つゆくさ)」。
あぜ道でよく見ます。
蛍を飼う時に籠に入れることから「蛍草」とも呼ばれるそうです。
確かにたろうも、子どものころに蛍を捕まえてくると、虫籠に露草を入れていた記憶があります。
その頃は、そういう云われがあることは知りませんでしたが…。
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