おてんとさまは見えずとも、今日の骨寺はいい天気。
なかなか進まなかった稲刈りに、皆さんせっせと汗を流していました。
今日、古曲田家にいらっしゃったお客様。
がんづきを召し上がられて、すごく気に入っていただけたようで、その表現がまた面白いのです。
「柔らかくて、まるで生きてるようだ!」と。
多くのお客様にお褒めをいただいてますが、生きてるようだと言われたのは流石に初めてでした。
『生きてるがんづき』のキャッチフレーズでいきますかね?
今日は地域の皆さんのお宅にまわる用事があったのですが、皆さん日中は稲刈りで不在だろうなと思い、夕方くらいにまわることにしたんです。
そこで2件ほどお邪魔して、外に出たら、西の空が真っ赤。
もしや!昨日見られなかった夕日が見られるかも!
急いでカメラを取りに戻り、要害橋に向かいました。
時間は17時半過ぎ。
夕日は隠れてましたが、見事な夕焼けを見ることができました。
夕焼けって、あっという間なんですよね。
ボーっとしていると、見る間に赤い空も薄らいでいきます。
でも、同じ風景でも、ピントの合わせ方一つで見え方も変わってくるので、風景写真って面白いですね。
願わくば、昨日が今日のような天気だったら…。
夕日を見る会に集まっていただいた皆さんに、生で見てもらいたかったです。
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