2010年9月13日月曜日

プロレスリング・フリーダムズ

今日はチョット趣向を変えて・・・。


昨日一関ユードームで行われた、本寺出身のプロレスラー・佐々木貴選手主宰のプロレスリングフリーダムスの様子を紹介します!


会場となった一関総合体育館ユードーム。

あいにくの雨の中、早くからお客さんが集まってました。

会場隣では、消防フェスタが開催されてました。

こちらも楽しそうでしたね。


















お客さんの入りが心配されましたが、蓋を開ければ満員の入り。

何度も帰郷されては、営業活動を頑張ってた佐々木選手の努力が実ったようです。

たろうも、ポスター貼りやビラ配りで微力ながらお手伝いさせていただいたので、この光景にはジーンときました。



















試合前に、佐々木選手より御礼のあいさつ。

震災復興チャリティー大会にはじまり、3度目の地元興行ともなると人気も絶大です。


















勝部一関市長も来場され、激励。

メインの試合まで観戦されました。


















この日は全6試合、24名のレスラーが出場しました。

岩手県内や近県出身のレスラーも多数。

岩手出身のレスラーって、意外と多いんですよ。

人口比率でいうと全国一ではないでしょうか。


















休憩時間のグッズ売り場も大盛況!

レスラーの皆さんも気さくにサインや写真撮影に応じていました。

ファンとの距離感も近く、いい雰囲気でしたよ。


この日の主役・佐々木選手はメインの6人タッグで登場。

コール時には多くの紙テープが舞いました。





































パートナーは葛西選手と、言わずと知れた岩手の英雄・ザ・グレートサスケ選手。

珍しい揃い踏みです。




















地元の皆さんの大声援を受け、見事勝利!

お客さんも大満足の様子でした。


そして試合後にサプライズ。



















佐々木選手のお父さん、お母さん、お爺さんをリングに呼び、感謝の言葉を送りました。

お爺さんは92歳。

いつも元気に、古曲田家隣の畑で精を出しています。

お母さんは、古曲田家で美味しい田舎料理を作っています。

お父さんは、荘園米や南部一郎カボチャ作りに熱心に取り組まれ、各種イベントでも頑張ってます。

たろうも、いつもお世話になっている皆さんです。



感動的なシーンで、この日の大会を締めたのでした。



その後は、レスラーの皆さんと市内某所で打ち上げ。

遅くまで盛り上がったのでした。

写真は…ここでは自粛します(笑)。


打ち上げも終わり、東京へ帰るバスツアーの皆さんを見送って、終了。

楽しい一日が終わりました。


地元の人が第一線で活躍されているのは、とても励みになります。

普段は東京を中心に活動されていますが、それでも地元を想い、一関を元気にしたいという気持ちは2年前の震災復興チャリティーの時から変わらないようです。


たろうも、地元で頑張らねばと思いました。

2 件のコメント:

  1. 最後の写真を見て涙が出そうになりました!
    私も見に行きたかったなぁ。
    あまりに感動してしまったので初コメントです。
    いつも楽しみにしてるので、更新頑張ってください!

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  2. コメントありがとうございます!
    実はIさんだけなかなか出てこなかったのですが、試合が終わってすぐにトイレに行っていたようです(笑)。

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